アパート経営で初心者に人気のサブリース、メリット・デメリットは?

アパート経営の初心者には、サブリースがいいと人気です。

どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

探ってみましょう。

■サブリースとは一括借り上げのこと。

サブリースという単語を最近よく耳にします。

これは一括借り上げのことで、サブリース専門の会社にお願いすると、契約後は空室があってもなくても、一定の家賃収入が得られるようになります。

メリットは、空室に関係なく一定の家賃収入が得られるので、経営の先行き不安がなくなることです。

また入居者募集もサブリースの請負企業がやってくれるので、募集広告にかかる費用や労力などを省略できます。

契約によってはアパートの管理も依頼できます。

■過分なアパート建築費用も吸収してくれる。

さらに一歩立ち返ったサブリースのメリットでは、アパートの建築費用が過分にかかってしまって、それを家賃に反映できないような事例でも、サブリース契約を結ぶことによって一定の家賃収入が得られるということがあげられます。

アパートの建築費は当初の見積もりと異なり、かなりの高額となってしまう場合があります。

賃料に反映できなければ、ローンの返済が行き詰まってしまいます。

そのような心配も解消できます。

ただし契約では、家賃収入の20%を支払うことになり、入居者の選定もオーナーの自由にはなりません。

■サブリースのデメリットは、管理・運営の主導権を契約会社に取られること。

ただしそれも解釈次第ではメリットになります。

サブリースを結んでしまうと入居者募集から家賃設定、管理の仕方などが契約会社の管理下になり、そのうえで毎年の見直し(契約更新)があります。

しかし言ってしまえば何もしなくていい状態になるので、考え方次第ではデメリットではなく、メリットにもなります。